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INDEXとINDIRECTの三重奏!Excelで動的参照を操る

本記事では、Excel 2021を使用して検証および画像の作成を行っています。関数だけで作る音階表「Excelで音楽理論の表を作る…?なんだか難しそうだし、一つずつ手で入力した方が速くない…?」そう思ったあなた、その気持ち、よーく分かります...
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Excelが重い原因はINDIRECT?値貼り付けで高速化

はじめに:壮大なプロジェクトの集大成山本式和音番号の探求、その長きにわたる論理構築も、いよいよ一つの大きな目的地に到着します。↓↓↓最初の記事です。まだの方は是非↓↓↓前回までの記事で、長調・短調それぞれにおける和音の「構成パーツ」を導出す...
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Excel数式の集大成!コードネームを完全自動生成

はじめに:Excelがコードネームを「完成」させる瞬間山本式和音番号を巡る、長く、そして知的な探求の旅も、いよいよ一つの大きなクライマックスを迎えます。↓↓↓最初の記事です。まだの方は是非↓↓↓これまでの16回にわたる記事で、このシステムの...
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Excel脱初心者!OFFSET関数で調を自動表示する技

「調(キー)」を表示する最初のステップこれまでの記事で、このシステムの根底に流れる「哲学」を学び、その膨大な和音体系を格納するための「音階データベース」と「入力データベース」の設計図を完成させました。↓↓↓最初の記事です。まだの方は是非↓↓...
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音楽理論をデータ化するExcelデータベース構築術

山本式和音番号の「キー」を定義し、和音の設計図を具現化する前回の記事では、山本式和音番号システムの基盤となる、全33調の「音階表データベース」を作成しました。あの緻密な作業は、複雑な音楽理論をExcelというデジタルなフィールドに落とし込み...
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Excel「名前の定義」で和音データベースを構築する

Excelで音階データベース」を作る前回の記事では、山本式和音番号という「暗号」が、いかに論理的で精巧な設計思想に基づいて構築されているかを解き明かしました。「559180」という数字の羅列が、見事に F♯dim7 という一つの和音にたどり...